「vuescan」タグのつけられた投稿

Agfa Isolette I

復帰、ってことで何回かにわけて違う中判カメラを防湿庫の中から持ち出して、そのカメラ達の使い勝手を思い出すことにした。とはいっても現役で使えるのは6個。

今回は Agfa Isolette I

iso

 

1951-58年に製造された目測式の蛇腹カメラ。たたんだ状態からボタンを押すとポコン、と蛇腹とレンズがでてきてロックされる。レンズは Agnar 85mm/f4.5

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vuescanを使ったモノクロフィルムのスキャン

こんばんは。mosです。

その後フィルムのスキャンはいつも vuescan + GT-X970でやっているのですが、自分向けのメモも兼ねてモノクロフィルムをスキャンするときのワークフローをメモしておきます。

以前のエントリーについては

vuescanを使ったネガフィルムのスキャン(その1)

vuescanを使ったネガフィルムのスキャン(その2)

を参照してください。

[A]  RAWスキャン

以前にお話したような感じですが、

  • スキャンサイズはブローニーなので 1600dpi ( プレビューは800以下で十分)
  • 本来モノクロの場合にはスキャンビット数を 16bitグレーにするのが普通ですが、なぜかすごく時間がかかる。

16bit グレーの場合、一枚のスキャンに5分ぐらいかかったりする。一服しながらコーヒーを飲み終えてもまだ一枚終わっていないときもある。

本来 グレースケールには RGB情報・チャンネルがないのですが、ここは疑似的に 48bit RGB にしちゃいます。対象もカラーネガに。

(注意)モノクロフィルムは本来 16bitグレーで読み込むのが正論とは思うのですが、時間がかかるので「私の場合は」こうやっている、と解釈していただけると助かります。

なお、最初はバッチスキャンは「オフ」にしておきます。(露出のロックの操作が必要だから)

  1. 最初のプレビュー(↑)・・・妙な色になるけど気にしない
  2. フィルムの露光していない部分をマウスで矩形に選んで(対応するフレームナンバーになる)「露出のロック」をチェックしてもう一回プレビュー
  3. 各フレームの位置をフレーム枠の中央をドラッグして調整(2. で使ったフレームは「切り抜き」タブで「 6 x 6 cm 」にしてから調整)
  4. すべてのフレームもしくはリストでスキャンしたいフレームを記載(1,2-4, 6とか)して 48bit RGBでスキャンして出力(注)する。

スキャン時間は一枚あたり1分数十秒ぐらい。16bitグレーのときの1/3以下です。

[ 2012/04/10 追記 ]

RAWファイルの書き出しの bit数ですが、16bit グレーです。

訂正させていただきます。(48bitRGBでも問題はないようです)

[B]  RAWファイルの読み込み・調整・TIFFへの書き出し

[A]でスキャンしたファイルは 48bit RGBの RAWファイルになっているので、読み込みメニューの設定は

切り抜きタブは 「最大」でいい。プレビューとスキャンの解像度は一緒でいいでしょう。(プレビュー・スキャンともに時間がかからないし)

プレビューの例。良い感じ。

16bit グレーでRAWでも一緒ですが、あくまで”RAW”なので調整をしたい。

対象が白っぽい花びらなのにちょいとハイライトがとんでいるようにも見えるのでホワイトポイントを右に動かしてハイライトの成分を拾ってあげる。

トーンカーブも適宜調整して

書き出しは当然、16bit グレーで。

仕上がったものを Lightroomに読み込んで焼き込み・覆い焼きをちょいとして微調整したものが

ではまた。

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